スパソニ5569

SUPERSONIC GO GO ROCK!

【乃木坂46】さようなら。飛鳥よ!永遠なれ。

Respect Music

毎日健康音楽生活~♪
ど~も~Respect Musicのお時間です。

つい先日、飛鳥が卒業しましたね。
そんなわけで、今日は飛鳥特集なのです。

【本日のRespect Music】


1CHAGE and ASKA「SAY YES」


ちがーーーーーう!!!!
飛鳥ちがい!(おやくそく)
乃木坂の齋藤飛鳥ちゃんの卒業のお話でございます。


過去記事でも触れたんですが、あしゅと言えば、デビュー当初は斜めった印象で嫌いだったんですが、「エヴァネッセンス」が好きと公言してファンになりましたね。

2:Evanescence「Bring Me To Life」


、、、、というか、和楽器バンドとコラボしてたの???(笑)
知らんかった。随分と渋い組み合わせだな~~。

ともあれ、老若男女と世代の壁を超えて、「音楽は人と人を結ぶ」っていうのを、齋藤飛鳥は教えてくれたのでした。
スパソニ5569も、性別や世代を超えた音楽番組にしたいところです。


3:乃木坂46裸足でSummer


あしゅといえば、「裸足でSummer」の選抜初センターの時に、「夏曲は似合わない」と号泣したのを思い出します。
当時は、パッとしなかったけど、「Sing Out!」で大物感発揮して、こんなに短い期間で、人って大きく変わるんだって思ったもんです。
というか、あしゅがセンターやってた曲を、コアなファンでもない私でも覚えているのだから、それだけ存在感が大きいってことだよね。

4:乃木坂46「Sing Out!」


5:Badfinger「Carry On Till Tomorrow」

あしゅって、彼氏がかなり年上だからなのか、渋い音楽趣味が多いので有名。
調べてみたら、おいおい!Badfinger「Carry On Till Tomorrow」が好きぃぃ????!
バットフィンガー自体が、超渋すぎでして、私も「ストレート・アップ」ってアルバム持ってたけど、渋すぎて印象薄いな~。
懐かしいわ。そういえば、そんなバンドいたね~。

あしゅ曰く、ビートルズ繋がりで好きになったそうで、たしかに、ジョージ・ハリスンがプロデュースしてたりするんで、知る人ぞ知るバンドだったりします。
実際、私も生まれていない60年代の曲とか結構聴くし、音楽に世代も性別もないよね。
たしかに、サイモン&ガーファンクルビーチボーイズモンキーズって60年代だね。


6:Einstürzende Neubauten「12305te Nacht」

そうそう、思い出しました。思い出しました。
意外と女子って、美人や可愛いルックスの娘に限って、奇抜なのが好きな変態娘が多いんだよね。ギャップニズムに驚いてしまう。
その代表といっていいのが、ドイツのノイバウテン!!
目玉おやじのジャケが目印で、ファン層に、なぜか女子が多い。

Kollaps

Kollaps

Amazon

80年代から活躍するノイズ・インダストリアルバンドで、映像観れば分かる通り、手作り楽器で演奏するパンクバンドなんです。
ブロードウェイミュージカル「STOMP」のパンク版といえば、当たらずとも遠からず。
パーカッション担当のN.U.ウンルー(アンドリュー)が、金欲しさにバンドのドラムを売ってしまい、「俺は粗大ごみの鉄を叩く!」と突飛なことを始めたことが、メタルパーカッションの原点だったそうな(笑)。

私にノイバウテンを教えてくれたのは、カート・コバーン並みに口の悪いノイズ野郎だったんですが、ライブに誘われて行ってみてビックリ!
観客が野郎だらけかと思いきや、過半数が、なんと女子だらけ!!
しかも、普通にかわいい子や、美人ばっかり。
隣で立ち見してた女の子なんて、大人しめの娘だったけど、曲が始まった途端にヘドバンして暴れまくって、怖ぇ~~~って思ったもんです(笑)。
多分、ニック・ケイヴのファンが多いのも影響してるって噂だけど、当時は、カルチャーショック受けましたね。
しかも、このノイバウテンが、私のとって人生初ライブ体験だったりする。それもそれで奇抜だね(笑)。


7:乃木坂46「ここにはないもの」

最後に、齋藤飛鳥のラストセンター曲で締めたいと思いますが、意外と、女子のほうが、ブームの火付け役だったり、前衛的なのかもね。

思い返せば、「キングクリムゾン」を教えてくれたのも、女子だし。
ボアダムズ」を教えてくれたのも、美術学校時代の女子だったりする。
鬼束ちひろも、昔は清楚系を売りにしてたけど、変態ゴス女をカミングアウトしたし。
この番組の隠語「69=ROCK」と教えてくれたのも、実はパンク好きねーちゃんだったりします。
そういや、ゾンビとかスプラッター映画好きな女子も多いよね。
女子は、隠れパンカーが多いので、なにかと勉強させて頂いております(笑)。


奇抜女子の齋藤飛鳥と音楽番組やりたいな~。
あしゅのみならず、表向き可愛いけど、中身は変態な女の子とコンビ組みたいですね。
そんなわけで、引き続き「エアイヤ」のバントメンバー募集してるので、よろしくGoGo!ROROROCK!!

【スパソニバナー】GIFアニメ版を作ってみたの巻

Respect Music

毎日健康音楽生活~♪
ど~も~Respect Musicのお時間です。

いろいろなサイズのスパソニバナーを作成していて、偶然出来たGifアニメ版が思いのほか完成度が高い!(自画自賛
そんなわけで、今回の楽曲は、オール「スーパーソニック」で紹介します!

【本日のRespect Music】


1Oasis「Supersonic」

縦長版

縦長レイアウトの横300px 縦600pxなんで、間が持たないな〜なんて思って、何気にアニメつけたんですが、イイじゃん!イイじゃん!
DJマイクのアイデアも、レイアウトの間の持たなさから、苦し紛れに付けてみたら、これもイイじゃん!イイじゃん!
人生って、頭で考えるより、手を動かして実行することに価値があるんですね。
フォトショだけでも、思いのほか、簡単に動画作れちゃいますね。
操作方法が分かれば、クリスタの動画機能より楽かも。
プレミアとフラッシュ(現・アニメイト)も提供してるアドビだから、当然かな。


2:Jamiroquai「Supersonic」

デッカイ版

懐かしいジャミロ・クワイと共に、大きい版をご紹介。
スペハリみたいだ!(笑)いや、アフターバーナーか?
もうちっと、作り変えしたときに、演出加える予定だが、想像してたより良い出来。
ちなみに、スペースの都合上、J-WAVE版だけの掲載だけど、東京FMとFM横浜版も作ったりする。
実際、3社の放送局で、スパソニ5569を配信出来たら最高だよね〜。
深夜帯でも良いから、実現したい。

そういや、ジャミロ・クワイのスパソニを流したついでに、こりゃまた懐かしいPVを発見したので、ご紹介。

3:Jamiroquai「Virtual Insanity」


これさ、昔から思うんだけど、どうやって撮影したんだろね?
いつも不思議に思う。
曲よりも、PVの映像手法が注目されるのも変な話だけど(笑)。


4:Pearl Jam「Supersonic」


最後は、私の大好きなバンド「パールジャム」のスパソニで締めたいと思います!

アニメーション制作というと、個人的には不得意なんですが、現在進行中のスパソニ原作のためにドット絵に凝りはじめまして。
試しに一部の挿絵にアニメ付けたんですが、思いのほか巧く作れて、ハマってしまいました。

グレイン=ジハール

カイル=ジー

悩めるアダム=シード

ドット絵って、昔からある手法で、手軽で方眼紙やエクセルでも簡単に作れちゃう。
その反面、奥が深いっていうか、時間や技術がいるから本当に難しい。
それでも、タブレットいらずでマウスで十分作れちゃうし、1つ1つ色を乗っける作業が、手作り感覚で楽しいよね。


クリエイティブって、結局は、理屈じゃなくって、偶然の積み重ねですよ。
これからも、スパソニコンテンツ作りに精進しようと思うのであります。

それでは、See You Next time!!
よろしくGoGo!ROROROCK!!

【永久保存版】今年もサンタがやってきた!クリスマスソング特集♪

Christmas Song

毎日健康音楽生活~♪
Respect Musicのお時間です。

【本日のRespect Music】

今年もやって参ります。メリクリメリクリ~クリスマスでございます。
こんな特集、私が紹介するまでもなく、巷では、毎年おんなじ曲が流れますが、、。
そこは、Respect Music!!変化球を加えながら紹介します~♪


1:WHAM!LAST CHRISTMAS


一発目は、ド定番ですっ!
ワムは、この時期に一度は聴かないと、クリスマスがやって来た気がしない。
そんくらい定番中の定番ですよね。
やっぱねえ、ジョージ・マイケルは最高だよ。うん。


2:山下達郎「クリスマスイブ」(JR東海CM)


スーパー超ド級定番っ!
でも、紹介する動画が、少し変化球でございます!
牧瀬里穂っ!懐かしいっ。
若い子は知らんじゃろうが、この娘のJR東海CMが、山下達郎さんの曲の大ブレイクにも繋がったんです。
深津絵里や、榮倉奈々と大物は出てるんだけど、ひと際光るのが牧瀬里穂でしたね。
最近のヒットCMに例えると、本田翼で大ブレイクしたJR SKISKIと、同等レベルの影響力。
そんな里穂ちゃんも、NIGOの奥さんで、もうアラフィフかあ。
時代って、過ぎるのが早いけど、名シーンは永遠ですね。


3:Paul McCartney 「Wonderful Christmastime」


ここから、変化球だらけです。
意外と知られているようで、知られてない曲。
偉大なるビートルズポール・マッカートニーの名曲。
メロは知ってる人多いと思うんだけど、実はポールの曲なんです。

ポールって、ソロになっても、実力が衰えず、メロディメーカーとして、名曲を連発してました。
その代表的な曲が、↓これ。

4:Paul McCartneyMichael Jackson「Say Say Say」


いや~、マイコーさん、カッコいい!!
マイケル・ジャクソンと、ポール・マッカートニーがコラボ組むだけでも凄いのに、曲もハイグレードに凄すぎる!
出だしから「Say Say Say~♪」って、一発目のメロが素晴らしすぎる!
曲全体がサビメロの塊って感じで、どこを切り取ってもサビ。
前奏のメロの良さだと、↓このソロシングル曲が、本当に神憑っておりまして。

5:Paul McCartney「Silly love songs」


なんで、こんな曲作れるんだろう?
言葉で例えられないというか、凄すぎる!という言葉しか出ず、感嘆符の嵐です。


6:Love Actually「All I Want For Christmas Is You」(Mariah Carey Cover)


さらに、変化球です。
マライア・キャリーの超ド定番曲ですが、私は、このハイパーグレイトなカバーがメッチャ大好き。
リビアちゃんの圧倒的な歌唱力が見どころなのは、もちろんのこと。子役時代のトーマスくんのドラムが、かっこかわいいんだよね。
映画「ラブアクチュアリー」のラストシーンなのですが、クリスマスの夜に、ぜひ人生に一度は観てほしい!
まずは、出だしから凄いので、↓このシーンを観てほしい。

7:Lynden David Hall「All you need is Love」(The Beatles Cover)


さすが、外人さんって感じの心憎い演出。
ソウルシンガーのLynden David Hall本人が、ガチでゴスペルって凄い。
他にも、名シーンが満載で、新婦役のキーラ・ナイトレイに告白する、片思い役のアンドリュー・リンカーンの告白シーンがグッとくるんです!
このシーンは、ブログ紹介は勿体ないので、ぜひ、レンタルでも良いから観てほしい!


8:Take That「Back for Good」


さらにさらに、変化球!
初ブログで、Harry Stylesを取り上げましたが、その中で、チラッと話をしました。
Take Thatは、昨今のJPOPアイドルグループにも多大なる影響を与えた、90年代を代表するイギリスのアイドルグループなんです。
大ヒット曲「Back for Good」のクリスマススペシャルライブ映像を紹介しました。
BeatUKでも毎週ヘビロテで、久々に聴いたけど、やっぱイイ曲ですよね。


9:Oasis「Whatever」


イギリスのアイドルグループのあとは、イギリスの大物ロックバンドの登場。
私も初めて知ったのですが、「Whatever」って、1stと2edの間のクリスマスソングとして販売した曲だったそうな。
後発のベストアルバムが収録初出なので、後期曲かと思いきや、「Roll With It」と「Wonderwall」より先に、BeatUKで第1位を獲得してた初期曲でビックリ。
しかも、私がおバカなのが、つい最近までスペルを勘違いしてて、「Weather(
=天気)」って、雨空の曲だと思ってました(笑)。


10:Slowpho「Lovetech」


スパソニ5569だからこそ聴ける、超マニアックなクリスマスソングの紹介です。
ノルウェーエレクトロニカ「スノーフォ」。
厳密にいうと、クリスマス用じゃないけど、ジャケットからして冬ソングって感じなので、時期的にはピッタリではないでしょうか?
当時は、ビョークと比較されてたけど、テイストはかなりオシャレさん。
知名度はかなり低いけど、まだまだ、世界にはこんなに素晴らしいアーティストがいるんだということを、みなさんも知ってほしいな。


11:高橋幸宏「X'mas day in the next life」


トリは、最もリスペクトしたいクリスマスソングで締めたいと思います!
YMO高橋幸宏さんの「X'mas day in the next life」です。
初めてテレビライブで、幸宏さんの曲を聴いたんですが、「蚊のような、か細い歌い方」がメチャクチャ印象的で、歌マネまで出来るくらいになりました(笑)。
ビートルズジョージ・ハリソンの影響を受けた歌い方だそうで、後々の福山雅治さんにも影響を与えております。
数あるクリスマスソングの中でも、真っ先に思い浮かべる曲だし、一番好きですね。


さて、クリスマス厳選ソング。いかがだったでしょうか?
初聴きの曲も多かったと思います。
ぜひ、クリスマスプレゼントに、アルバムなど買ってみてください。
それでは、See You Next time!! よろしくGoGo!ROROROCK!!

クリスマス!お年玉!買って安心のBluetoothスピーカーベスト5~♪

Bluetooth Speaker

クリスマスとお年玉。年末年始のお楽しみの時期がやってまいりました。
実は、Bluetoothスピーカーも愛機(WONDERBOOM)ケーブル断線をきっかけにマイブームなんです。
前回のイヤホンに引き続き、プレゼントや自分へのご褒美におすすめの、今イチ押しのBluetoothスピーカーベスト5を紹介します!


【第5位】Denon「Envaya Pocket」

かつてデンオンと呼ばれていた男、じゃない(笑)、日本国産メーカーの7千円程度の超コスパスピーカーです。
昨今、外資系スピーカーに圧されて、国産はソニー以外は地味なのですが、珍しくデノンが流行りのBluetoothスピーカーを出してたので、衝動買いしてしまいした。

品質は、当然、日本製なので、全くをもって問題なし。
ただし、私の場合は、BOSEの直後に購入視聴したからか、比較した結果、いや~~音が弱い弱い。ただ、聴きごたえが足らないんです。
音自体は、クリアで本当に良いのです。特に音声はハッキリ聴こえるし、低音だって十分効いています。
明治時代からの老舗のチューニングなので、昔の歌謡曲やクラシック、ジャズなんかは、キラキラと良い音なんです。
でも、最近のJPOPや洋楽だと、音がバラけたり、力強さがないかな。

コスパは良いので、このあたりは、本当に好みだと思います。


【第4位】IKEA「ENEBY」

イケアといえば、スウェーデン発の大型インテリア量販店。
とにかく、どれもこれも北欧のオシャレさんなデザインが多いっ!
陰気臭いUR賃貸ですら、お洒落に変身させて入居満室にした手腕は、流石スウェディッシュといったところ。
しかも、値段もニトリ並みに安いとくれば、人気が出るのも無理もない。

その中でも、予想外にハイクオリティなのが、エネビーというスピーカー!
とにかく低音バリバリでパワフルサウンド。これで、カーディガンズクラウドベリージャムとか本場ギターポップを聴いた日にゃ、ウキウキな毎日を送れるはず。
特におすすめなのが、IKEAのシンボルでもあるレインボーカラーのメッシュカバー!
一目惚れの衝動買いが止まらないのです。

難点があるとすれば、とにかくデカい!(笑)
バッテリーの取り出し用取っ手もお粗末で、両面テープ貼った透明プラバンとは、、、。意外と大雑把な、北欧人なのでした。
※イケアは、イメージ違いでも無条件で返品できるので、サービスはかなり良いです。


【第3位】Bang & Olufsen「Beosound Explore」

イケアに続いて、こちらも北欧産。
B&Oのロゴで有名な、デンマークのブランドスピーカーです。

もう、見た目から、日本産や米国産と、明らかに違うスタイリッシュなデザイン。
なんで、欧州人って、デザイン力が優れてるのでしょうか?
国民性がお洒落さんなのでしょうね。きっと。

外見だけでなく、もちろん、音も優秀。
アルミボディなので、キック音がかなりパツンパツンにキレっキレ音で、クラブ音なんて聴いた日にゃ、アウトドアでノリノリ踊りたくなります。

難点があるとすれば、、、高い(笑)。
このメーカーは、品質がイイと分かっていても、輸入コストの問題からか、全体的にお高めなのが残念。


【第2位】Sonos「Roam」

横長の小型スピーカーというと、JBLの製品を思い浮かべると思いますが、同じ米国産のハイクオリティスピーカーです。
イケアの「SYMFONISK」を共同開発していて、音に関してはお墨付き。
ズンズン来る低音と、聴き取りやすいクリアな高音・中音域のバランスが取れています。チューニングも曲や環境によって、自動で最適化されたりします。
デザインも秀逸で、スピーカーネットの部分が、さりげなくハチの巣模様で六角で組み合わさっていて、とってもサイバーです。

ブルートゥースだけではなく、Wi-Fi接続してラジオなどのストーリミングサービスも聴けたり、AlexaやGoogleの音声アシスタントも使えて、音楽だけでない幅広い楽しみ方もできます。


👑【第1位】JBL「GO3」

栄えある第1位は、予想外でしょうが、JBLの超低価格モデルです!
私も視聴して衝撃的だったのですが、5000円程度で、1万円以上のハイエンドモデルと同等の音が出るんです。

ヨドバシで店頭イチ推ししてるのもあり、FLIPと比べて「まあ、安いし軽い音だろう」と思って、軽い気持ちで視聴したのですが、、、。
マジで、広がりがあって、超高音質っ!!!
なんじゃこれ、筐体小さいのに、低音バリバリじゃないっすか?!
と、感動して、即銀行に直行して衝動買いしてしまいました(笑)。

比較すると、私の所有していた、UEの「WONDERBOOM」と、ほぼ音質変わらないです。上位機種のFLIPと比較しても、ウーハーがない分だけ低音が弱いだけ。
こりゃ、JBLの技術力が圧倒的に優れてるってことでしょう。

カラーバリエーションも沢山あるし、大人買いで全種類プレゼントってのもありかも。


以上、またまた私情を交えながらの、お薦めランキングでした。

実際に購入・店頭視聴した商品で、サポートもしっかりしている商品を厳選しました。
安心して買える商品でないと、折角のプレゼントが台無しになりますもんね。
ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。

See You Next Time!GoGoRock!!

クリスマス!お年玉!プレゼントに今イチ押しの有線イヤホンベスト5♪

Respect EarPhone

クリスマスとお年玉。年末年始のお楽しみの時期がやってまいりました。
私も最近、長年愛用のイヤホン(TITTA)が壊れてお別れしたのをきっかけに、イヤホン熱が再発しまして。
こんな時期に、プレゼントや自分へのご褒美におすすめの、今イチ押しのイヤホンベスト5をご紹介します。


【第5位】ピヤホン1「HSE-A1000PN」

日本で有名なイヤホン専門店といえば、「eイヤホン」さんです。
その公式アンバサダーとして就任しているのが、「凛として時雨」のドラマー・ピエール中野さんで、チューニングしたイヤホンは「ピヤホン」と呼ばれ、マニアの間で話題になっています。

ピヤホン初号機は、なんと!1700円と破格ながら、超高音質で、ケース付属するはで至れり尽くせり。お試し価格にしては、太っ腹過ぎます!
早速、私もヨドバシに行って視聴し、衝動買いしまったのでした。

音の感じは、時雨のドラマーらしいチューニングで、ギンギンのドンドンシャリシャリ爆音。音の解像度も高く、低音もしっかり効いて、聴きごたえ満点です。
中野氏が、オーディオテクニカが好きとの話もあり、それに近しい音だと思う。
ALPEX自体、私も知らなかったマイナーメーカーの知名度を、底上げした中野氏は、やっぱり凄い!中国工場までわざわざ視察して、チューニングしただけあって、一聴の価値ありです!

個人的にオススメカラーが、ヨドバシ限定のヒーローレッド。真っ赤でサンタクロースみたいなので、クリスマスプレゼントにはもってこいです。
他にも、標準モデルで、ガンメタルとピンクの2種類があるので、お好みでどうぞ。
上位機種には、3万円するピヤホン3もあるので、さらなる高みの音を聴きたければ、お試しくださいませ。


【第4位】茶楽音人「Co-Donguri 雫 s2」

最近では、女性向けの綺麗系イヤホンも増えています。
その中でも、ひと際、目を引くシリーズです。
茶楽音人と書いて「サラウンド」と読むそうな。
値段の割に、音質もそこそこ良くって、可愛らしいボディは印象深いです。
イヤチップも、FinalのTypeEクリアなので、清涼感と付け心地が満点であります。

他にも、intimeの「碧」や、水月雨(ツキゲツアメ/MOONDROP) という女性向けの水晶のような美しいフォルムの高級機もあります。
これこそ、ジュエリー代わりのプレゼントに、もってこいな一品ではないでしょうか?


【第3位】Campfire Audio「HONEYDEW」

お金があったら衝動買いしたい!
そう思わせるほどの、派手派手なルックスの上位機種イヤホンです。
一目惚れして、個人的にも欲しい!と思う1本としてのご紹介です。

脱着式のトルネードコードに、個性的で派手なイエローのハウジング。
イヤチップも贅沢な仕様で、Finalやコンプライなど、有名メーカーの多種類のシリコンチップが付属してます。
価格も3万円近くするので、超バブってるな~って思います。
ここまできたら、ヘッドホンのほうが良くない?そう思わせるほど、昨今のイヤホン業界は究極レベルにまで発展しておるのです。
実際、この金額でも序の口でして、40万円を超えるオーダーメイドの超高級機もあるので、お金に余裕があって、底なしイヤホン沼にハマりたい人は、ぜひ狂って購入みてください(苦笑)。

ちなみに、少し安い2万円代のオレンジボディのSATSUMAは、イヤモニター系寄りのクリアな音だけど、低音が弱いので好みが分かれるところ。HONEYDEWは、低音がバリバリ効いているので、ゴン太好きにはオススメな感じです。


【第2位】 Carot One「SUPER TITTA」

完全に私情です。しかし!絶対に買って損はしないオススメ商品です!
TITTAくんは、ニンジン1本という名のイタリアメーカー発、元祖お洒落イヤホンです。
アルミオレンジのボディに、ブルーのケーブルなんて、一目見たら忘れられないルックス。シガレットケースに模した化粧箱も凝っていて、お洒落番長だったりします。

つい最近まで、私が愛用してたTITTAの初号機は、ほぼ日本国内では手に入らない希少品で、現在は輸入品でないと入手困難です。
そのレア物の上位機種に当たる、スーパーなイヤホンなのです。
前作をスーパーパワーアップしていて、なんと!ハウジングキャップが取り外し可能で、曲の種類によって交換して異なる音が楽しめるんです!凄いっ!

TITTAのなにが一番良いかというと、とにかく「楽しい音」なんです。
言葉ではうまく形容できないですが、昨今、日本ではソニーや米国製の音に侵されて、どことなく似通った低音系が主流だったりします。
その点、イタリアの独自路線の感性で、今までとは違うお洒落なアプローチの音は、とにかく愉快な気持ちにさせてくれるのです。

普通に飽きてしまった。そんなアナタにお薦めの1本です!
ちなみに、スポーツタイプの3000円台の廉価版や、真空管に模したお洒落なアンプもあるので、合わせてプレゼントにいかがでしょうか?


👑【第1位】 Artio「CR-S1」

栄えある第1位は、本当にガチで私情満載です。
ですが、過去のイヤホンの中で、ダントツでオススメです!
アルティオは、ヨドバシで商品POPとハウジングの綺麗さに一目惚れ。視聴して即衝動買いした日本人ブランドの一品であります。
日本ではソニーオーテックが有名どころですが、最近登場した新生ブランドで、独自技術のWARPシステムを採用し、立体的に音を再現してくれます。
ASMRを意識した作りで、日本人独特の繊細でミニマルなデザインです。
公式HPからして、ミニマルで超クール!

アートパフォーマーダムタイプみたいな感じ?(って、知らんかな?(苦笑))
無印良品イヤホンと例えても、近からずとも遠からず、、、。

FinalのtypeEクリアに合わせたハウジングがベストマッチしていて、丸っこくって手触りがとてもいい。さり気なくスパイラルしたコードも手触りがよく、タッチノイズも無く丈夫です。

音は、イヤホンというより、スピーカーで聴いている感覚になります。
低音がズッシリと重いのに、籠りもなくクリアで音抜けが良く、臨場感のある空間の広がりを感じたり、とても聴きごたえがあります。
ASMRはもちろんのこと、ライヴや映画、FPSゲームに対して、実力を発揮します。

こんな凄いイヤホンが、お手軽価格の5000円台で買えてしまうなんて、本当に良い時代になったもんだなぁと思う、今日この頃。
きっと、最高のクリスマスやお年玉プレゼントになるはずです。


【番外編】Artio「CU1」

第1位で紹介した、アルティオの初号機です。
オール・メイド・イン・ジャパンにこだわった、究極の1本。
現在は、生産終了して、中古でしか手に入らない状態。
eイヤホンでアウトレット半額で売られていたのに、買っときゃ良かったと今だ後悔している私です。

とにかく、初号機なので、こだわりが凄い。
脱着式のコードや、透明感のあるハウジング。そして、三角デザインの収納布ケースや、化粧箱に至るまで、なんと!すべてがハンドメイド?!
これぞ「日本魂っ!」って、感じの職人技が光る一品です。

もし、新品で購入できたとしたら、超幸運なことなので、店頭で見つけたら、必ずゲットすることをオススメします!これこそ、究極のプレゼントとなるでしょう。


以上、私情を交えながらお薦めランキングベスト5でした。

スマホなどの付属の標準イヤホンや有名ブランドを離れて、新しい新聴地を広げるきっかけになれればと思う次第です。GoGoRock!!

【新時代】コロナを吹き飛ばせ!J-POPの若手注目株~♪

Respect Music

毎日健康音楽生活~♪
ど~も~Respect Musicのお時間です。

昨今、日本では、アイドル曲ばかりが注目されていて、別ジャンルの作曲家でもアイドル一色になっています。
そんな中、ピン芸人ならぬ、ピン・アーティストの若手注目株を紹介しよう思います。

【本日のRespect Music】


1:Ado「新時代」



つい先日、伊勢崎長者町の伝串で有名な「新時代」に、久々に行ってまいりました。
そこで流れた曲が、なんと!「新時代」!!(笑)
そんな曲が流れてる中で来客してきた、おばちゃんコンビが、店員さんとの会話。
「新時代だから、新時代を流してんの?ギャハハハ」
「いやいや、偶然ですよ。偶然。」
ってな感じで、盛り上がってました。

この曲は、「うっせぇわ」で有名になったAdoの曲なんだけど、結構、マイナーな曲だと思うんだよね。ところが、まさかの、おばちゃん達まで知っているとは?!
そこは、やはり、「伊勢佐木町ブルース」の街だから、流行に敏感なのか。

2:青江三奈伊勢佐木町ブルース」


ともあれ、世代を超えた曲なんだなと、超感心しちゃいました。
実際、「うっせぇわ」は、土屋アンナちゃんが、アカペラカバーしてたしね。
まさに、世代を超えた新時代。

3:土屋アンナ「うっせぇわ」(Ado Cover)

※本家のアカペラ動画は削除されてるけど、配信権問題かな??

話をグルメに戻すと、新時代では基本的に伝串が旨いけど、実は「どる焼き」が一番旨いんだな!
原点は、宮崎県の炭火焼焼き鳥だろうけど、株式会社ファッズが東京と名古屋が拠点なんで、ちょっと一味違う。
この店は、どのメニュー食べても美味しいんですが、初めて食べた「伝味噌田楽串」が、グルメのダークホース過ぎて、口からレインボーでした。
味噌田楽というと、こんにゃくですが、この店は「豆腐」なんです。
厚揚げ豆腐で、外はカリカリ!中はふわふわ!
まさに、味の新時代です!


4:Official髭男dism「Stand By You」


若手といっても、すでに30代で紹介するまでもなく有名人なんだけど、やっぱりリスペクトしたい。
ヒゲダンの藤原聡くんの歌唱力は、本当に凄いと思う。
SING LIKE TALKING佐藤竹善さんの再来と言っても過言じゃないくらい、メチャクチャ巧い。純粋に歌声が綺麗だし、ボーカリストの理想だなーってくらい、羨ましいくらいの歌唱力。

5:SING LIKE TALKING「La La La」


シング・ライク・トーキングの曲って、想い出話がありまして。
中学の頃に、進研ゼミか何かの手作りラジオを作って、寝ながら聴いてて流れたきた曲で、長年、曲名が分からなくても、サビメロだけはインパクト強くって、ずっと覚えていたんです。
それが、ネット時代になって、初めて曲が分かった時に感動しましたね。
近い将来、ヒゲダンにLa La Laのカバーやってほしいな。
二人の天才ボーカリスト気質が、もの凄く被るから、絶妙なカバーしてくれそう。


6:Vaundy「しわあわせ」

最近、歌の巧い若手J-POPアーティストだと、先に紹介した「Official髭男dism(ヒゲダン)」の藤原聡くんだったりするけど、同レベルのハイトーンが出せる激巧の若者が現れました。
アベマTVの「彼とオオカミちゃんには騙されない」の挿入歌で知名度を上げた「Vaundy」です。
バウンディってなんだ?って思ったら、デブな体形なんで、昔、バスケットボールみたいに転んでバウンドしたのを弄られた時に付けられた、あだ名だそうな(笑)。
「しあわせ」かと思ったら、「しわあわせ=皺合わせ」なんだね。読みずらいわ!(笑)

7:Vaundy「恋風邪にのせて」

とにかく、巨体を活かした声量の厚みと、エモーショナルなボーカルで、最近の巧い系の若手ボーカルの中では、ズバ抜けていると思います。
「しわあわせ」が一番顕著に出てるんですが、ささやくウィスパーボイスも声が鮮明に通って、強弱の付け方が、本当に巧い。
序盤は、けだるく切ないささやき声なんだけど、後半サビで溜め込んだパワー放出するように、張り裂けるほどのエモボイスで熱唱して、同一人物とは思えないほど。
BUMP OF CHICKENハルジオン」の歌唱法に凄く似ていて、リスペクトしてるのかもしれない。
皮肉って芸名にするくらい、デブである劣等感を武器に変えて自己肯定化した結果、日本を代表するアーティストに出世した良い実例ですよね。


8:Tempalay「シンゴ」


大トリは、今回の記事を書きたかった、一番の理由でございます。
今、最も注目してるのが、「Tempalay(テンパレイ)」です。
先の2人のアーティストは、知名度高いので知ってる人も多いだろうけど、それ以上にテンパレイを激推ししたい!

フジロック2021で、初見したバンドだったりするんですが、サイケ版「m-flo」や、令和版「Deee-Lite」と例えれば、当たらずとも遠からず。
テンパレイというバンド名に意味はないとは語ってるけど、多分、スペルから察して、イギリスのサイケデリックバンド「Temples」の影響が強いと思う。歌い方やサイケな曲調も似てるしね。

コロナで世界中がゴチャゴチャしてて、フジロック開催に対して批判がある悶々とした中、キラリと光るオーラをライブで放っていて、やっぱり、ロックフェスって最高だ!って思わせてくれたのが、彼らの音楽でした。

とにかく、楽曲のクオリティが高くって、若手とは思えないほど、実力がハイレベル。
PVもハイクオリティで、どこを切り抜いても天才的。
King Gnuなど、リスペクトしてる音楽関係者が多いらしく、バンド結成わずか1年で、フジロックに出演してしまったのだから、マジで驚愕!

若いといっても、メンバーが三十代なので、音楽活動のキャリアが長いのかなと察します。
語るより、お気に入りの曲をバンバン紹介するんで、彼らの魅力を知ってほしい!

9:Tempalay「どうしよう」

10:Tempalay「革命前夜」

11:Tempalay「あびばのんのん」

12:Tempalay「めりこめ、震えろ。」

13:Tempalay「大東京万博」

14:Tempalay「SONIC WAVE」

15:Tempalay「新世代」

連発しましたけど、いかがだったでしょうか?
とにかく、楽曲が半端なくクオリティが高いっ!

なにより、リスペクトしているものが渋すぎる。
例えば、一推しのシングル「シンゴ」は、楳図かずお先生の「わたしは真悟」からのインスパイヤ曲。
「大東京万博」では、大友克洋先生の超名作「AKIRA」をリスペクトしてて、「ラッセーラー!」っていう掛け声も、映画版AKIRAのサントラからの引用。
「あびばのんのん」は、ドリフの「いい湯だな」からの引用。
「めりこめ、震えろ。」だって、一部のフレーズが、スターダストレビューそっくりだったりする。
お前ら、本当に平成の若者なのか?と思うくらい、昭和のおっさんバリバリのシニアテイスト曲が非常に多いです。
ゆらゆら帝国坂本慎太郎をリスペクトしてるらしく、理由を知ると、なんとなく納得してしまう。


さてさて、新時代アーティストは如何だったでしょうか?
最後は、「新時代」→「新世代」で締めてみました。
意図的にやらずとも、偶然が重なって、音楽連鎖していくんですね。

それでは、See You Next time!!
よろしくGoGo!ROROROCK!!

【ラーメン刑事登場】ロック&麺~♪

ラーメン刑事登場!!

毎日健康音楽生活~♪
ど~も~Respect Musicのお時間です。

ラーメン好きな人は、お気づきかと思いますが、出だしの台詞は、「SUSURU TV」のすするくんから拝借しております。
実は、私、何を隠そう、ラーメン刑事(デカ)なのです。
すでに、2000店舗以上は食べ歩きしておりまして。
当然、メタボになって、毎回の健康診断でダメ出しされています(笑)。

つい先日も、行きつけの美容室で、ラーメンの話ばかりしてたら、「ラーメンな客(小池さん)」として美容師の子たちの間で、完全に広まっておりまして(汗)。
なにかとラーメン刑事な話題が多いので、直近で食べたオススメのラーメン店紹介と共に、音楽の話を(かなり強引に?)したいと思います。

【本日のRespect Music】


1:すぎうらよしひろ「マッハバロン」


なんで、今さら、マッハバロンなのかというと、バロン繋がりのお気に入りのリピート店がありまして。
それが「バロンヌードル」さんという新店なのです。
天下の吉村家の道路向かいに、ひっそりと、隠れ家のように店舗を構えております。
近所に「浜虎」という行列店があるんですが、そこの元店長が1人で切り盛りしておるそうです。
なぜ、バロンなのかと調べたら、スーパーロボットが好きじゃなくて、多分、「ジンをベースにしたカクテル」の意味かもしれない(笑)。

バロンの謎はともかく、この店は本当に旨いっ!
鯵の干物を使ったラーメンなのですが、味噌が主力で、醤油もつけ麺も全部旨い!
横浜だと家系やこってり系が多いので、池袋出身のラーメン刑事なので魚介系に飢えていたのですが、心底満たされる旨さでリピートしまくってます。


2:鬼束ちひろ「月光」

音楽の紐づけ方が、かなり強引なんですが、美容師の子に薦められたお店が大口駅にありまして、「中華そば 高野」という行列店です。
その噂の修行先が、「らーめん 鶏喰 (~TRICK~)」なんです。
だから、「鬼束ちひろ」なのさ!かなり強引(爆笑)。

ラーメン刑事的にオススメなのが、本店ではなく、「KITCHEN TAKANO」という姉妹店でして、ここはガチで旨い!
本店とは違い、つけ麺専門店なんですが、とにかく凝りすぎ!
知床昆布の入ったビジュアルからして、旨さが伝わってきます。
つけ汁とは別に、麺の器にも昆布汁が入っている凝りよう。割スープとしても使えて、メチャクチャ旨い!
出汁使いまくって、原価大丈夫なのかな?

本店は1時間近く並ぶけど、ラーメン刑事的には、「らぁ麺やまぐち」「地球の中華そば」などの名店で食べたことあるんで、並評価なんです。
でも、つけ麺専門店のほうは、都内でも類のない絶品!しかも、ほぼ並ばずに済むので、遠方でも食べに行く価値ありです!


3:葛葉紘汰(佐野岳)「Rise Up Your Flag」


お次は、横浜ラーメンにはかかせない、家系ラーメンの紹介です。
美容師の女の子に、オススメ聞いたら、「環2家」ということで、カット帰りに行ってみたのですが、クソ寒い中で大行列!
本家「吉村家」と同じ、「お客様は我が味の師なり」の文字が!
こりゃ、ダメだと諦めて、近くの「豚そば成」(豚そばと言いつつ、単なる博多らーめん屋だったが。)で代食したものの、いまいち満たされない。
だから、仮面ライダー鎧武の「カチドキアームズのテーマ曲」を聴きながら、伊勢佐木長者町にある「勝鬨家」に、久々に行ってみたのでした。
「カチドキアームズ!いざ出陣!エイ エイ オー!」


勝鬨家を知ったのは、はまれぽ.comのマーコ氏による「家系家系図」を見て、マスクの付けた個性派店主が掲載されたいたのがきっかけ。
個人的には、吉村家より旨いんじゃないかな?と思っておる店です。

久々に行くと行列がある、、、と思ったら隣の「地球の中華そば」のほうで、一安心。
強面の兄ちゃん2人が接客してくれて、固麺で食べたけど、やっぱり旨い!
本家に近いんだけど、味がトゲトゲしてなくって、町田商店や壱系みたいにマイルドさがある、家系の良いとこ取りな気がする。

それよりも、味が合うというより、店主がラモーンズ好きなバンドマンらしいから、共通の趣味というか好みが近いのかもね。
まさに、スパソニ5569に相応しいロック家系である。

4:Ramones「Blitzkrieg Bop」


音楽連鎖して、ラモーンズをググってみたら、なんと!「少年ナイフ」が選んだラモーンズ10選が!
あまりの懐かしさに、少年ナイフも流しちゃいます。

5:少年ナイフ「Pop Tune」


少年ナイフは、ニルヴァーナカート・コバーンのお気に入りバンド。
ついでに、「チボマット」まで思い出したので、懐かしさに流しちゃいます。

6:Cibo Matto「Spoon」

この頃って、海外進出したガールズバンドが多くって、カート・コバーンにリスペクトされたことで、アンダーグラウンドシーンから浮上して、有名になったりしています。
ついでに、ラモーンズの話が出たので、ギターウルフもご紹介!

7:ギターウルフ「カミナリワン」

カミナリワーーーーーーーン!!!!


8:岡本真夜「TOMORROW」


最後の大トリは、なぜか懐かしい曲です。
この前、神奈川駅を散歩してたら、見つけたんです。重要容疑ラーメン店を!

オカモトタンメン!

どーーーん!オカモトマヨネーズ丼!いやいや、オカモトタンメン!安易。
目立つわ。本当に目立つ。看板のビジュアルが、シンプルながら派手。

ラーメン刑事の直観で、潜入捜査したんですが、これがマジで旨いっ!
ニュータンタンと酷似してますが、溶き卵ではなく、キャベツとひき肉がベースのあっさりスープで、コンソメみたいで旨い!ニンニクも強力。
コスパも良くって、1杯500円以下なので、他にもいろいろオプションが楽しめます。

調理中の店員さんも面白くって、月島もんじゃみたいに、トンテンカン!と、しゃもじを鳴らすパフォーマンスをしてくれます。

神奈川駅って、周囲に何もない印象なのですが、こんな隠れ家があるなんて、ラーメン好きは要リスペです!


さてさて、ラーメン刑事の捜査日記はいかがだったでしょうか?
新店や、意外な隠れ家が沢山登場して、ますます、メタボなラーメンライフが充実するかもしれない。

それでは、See You Next time!!
よろしくGoGo!ROROROCK!!