スパソニ5569

SUPERSONIC GO GO ROCK!

【スラムダンク聖地巡礼】やっぱり、ええ江ノ島〜♪

Respect Music

毎日健康音楽生活〜♪
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
Respect Musicのお時間です。

【本日のRespect Music】


つい一昨日、たまたま、乃木坂工事中で秋元真夏岩本蓮加が、鎌倉→江ノ島まで、チャリンコの旅をした動画を観まして。

その中で、なんと!スラムダンクのオープニングで出てくる、海の見える踏切シーンが登場!!!(12:18〜に登場)
その有名なシーンは、0:54の↓これです。

1:BAAD「君が好きだと叫びたい」


うっそ〜〜!このシーンって、江ノ電だったんだ?!
調べてみたら、陵南高校のモデルが、鎌倉高校で、花道が練習試合に行くときのワンシーンなんだそうな。(ええ、そうだっけ?後で漫画見直そっと。)

そんなわけで、私も横浜市民の特権を活かして、先ほど衝動的に(なんてリアルタイム!)、江ノ島に久々に行ってまいりました!
んで、撮ったのが、↓これ!

江ノ電 鎌倉高校前

ホント、漫画のまんまですわ。感動!
しっかし、まあ〜、聖地巡礼に、ファンがいるわいるわ。平日なのに、、、。
電車通るたんびに、観光客が踏切に徘徊して、パシャパシャ撮るわ撮るわ。
全力で、交通迷惑&近所迷惑(笑)。
ボールを持参してるバスケカップルまでいて、本格的過ぎだわ〜。

なっちゃんも言ってるけど、やっぱ、海はいいよね〜〜〜。
私も昔、埼玉に住んでた横浜移民なのですが、彼女も埼玉出身だからか、「翔んで埼玉」でも触れてる通り、埼玉県民は海に憧れるんだよ(爆笑)。

夏の江ノ島は、いつも遊びに行ってますが、秋の江ノ島もイイもんですね。
初めて、江ノ島水族館前の片瀬西浜まで行ってみました。

江ノ島だよん

片瀬西浜といわし雲

藤沢市は、東京湾や横浜港に近いので汚れた海を連想しがちなのですが、ご覧の通り、関東の海とは思えないほどの絶景で、はちゃめちゃ綺麗です。
今日はあいにくの曇り空でしたが、時より隙間から見せる青空と太陽に光が、幻想的な風景を演出してくれます。偶然、いわし雲にも遭遇して、人間では作り出せない自然の芸術を見ることが出来て癒されます。
こんなシーンに合う曲が、↓これっ!

2:The Chemical Brothers「Where Do I Begin」

ケミカル、いつ聴いてもイイよね〜〜。
思い出すのが、同僚の男子が、合コンした年下の女子に、ケミカルブラザーズの話したら、ケミストリーと勘違いして大爆笑されたそうな(笑)。
まさに、ジェネギャップ。

あと、自然の芸術といえば、江ノ島名物の「トンビ」!!

江ノ島のトンビたち

偶然、トンビが群れをなして飛んでいたので、ナイスショットを収めました。
なんで、こいつら、シルエットまでイケメンなんだ?
って、毎回、江ノ島来るたんびに思います。
私が写真撮るのが巧いわけではなく、「オレたちのこと、カッコよく撮れよ!」って、トンビくんが空気読んで、イケメンショット撮らせてるとしか思えん。
構図までバッチリ決めるのだから、毎回、撮影してて驚かされます。
そんな、幻想的でカッコいいシルエットを見て、思い出した一曲。

3:Kyte「Secular Ventures」

ジャケットからして、トンビですね〜。
Kyteは、UKのポストロックでして、映画「バニラスカイ」で一躍有名になった「Sigur Rós」の影響を受けたであろうエモいサウンドが特徴。
当時は日本でも、高木正勝とか、ミニマル音楽が流行りでした。
とにかく、癒されますなあ。

鎌倉と江ノ島も綺麗な海ですが、近くにある逗子海岸も綺麗ですね。
この海に行くと、いつも思い出す曲が、↓これであります。

4:キマグレン「LIFE」

逗子出身2人のユニットで、海の家から音楽活動スタートなんて、生粋の湘南ボーイですなあ。曲の小粋さとは裏腹に、歌詞が結構ヘヴィなのが印象的。
湘南といえば、忘れちゃいかんのが、茅ヶ崎出身のサザン桑田佳祐さん。
やっぱし、湘南のブランド力。音楽でも強いわ〜〜。

5:KUWATA BAND 「BAN BAN BAN」


 

そんなわけで、湘南の魅力は、音楽と共に伝わったでしょうか?
海の力は偉大なのだ!
最後は、秋元&岩本選抜の乃木坂46と、スラムダンクの2曲で締めたいと思います。
See You Next Time ! Go Go Rock !!!!!!

6:乃木坂46「Sing Out!」

7:ZYYG「ぜったいに誰も」