スパソニ5569

SUPERSONIC GO GO ROCK!

【BEAT UK】何度目の江の島か?洋楽バリバリ全盛期だった90年代 Vol.2

Respect Music

毎日健康音楽生活~♪
ど~も~Respect Musicのお時間です。

今日も超快晴だったので、江の島にまたまたまた散歩してきました。
まさに、何度目の江の島か?(笑)
気楽に観光地に散歩行けるから、横浜市民って、晴れの日はお得。

1:乃木坂46「何度目の青空か?」

片瀬江の島駅から、新江の島水族館方面に進むと、片瀬西浜という湘南ビーチラインがあるんですが、晴れの日は、本当に景観がイイ!
肌寒い秋のはずなんですが、湘南って日が差すと、めちゃくちゃ暑い!
サーファーが、わんさかいて気持ちよさそうでした。

夕暮れどきの江ノ島

そんなわけで、本日もリスペクトな音楽と共に、江の島散歩日記です。

【本日のRespect Music】


2:UB40「 (I Can't Help) Falling In Love With You」


前回「BEAT UK」の紹介した中で、大トリにレゲエユニットの「Ace of Base」を紹介したんですが、今日の一発目もBEAT UKでメガヒットしたレゲエからスタート!
海には、レゲエが一番じゃろと、海岸を歩きながらiPhoneでUB40を流してました。

この曲は、エルヴィス・プレスリーの名曲「好きにならずにいられない(Can't Help Falling in Love)」のカヴァーです。
BEAT UKで流れたPVが、白黒なのが印象的なんだけど、実は、シャロン・ストーン(こりゃまた懐かしい!)主演映画「硝子の塔」のサントラだから、監視カメラのイメージなんだそうな。今まで知らんかった。
監視カメラのイメージの割には、随分と陽気な曲だよね(笑)。サイコパスの愉快犯って感じで、悪の教典の「Mack the Knife」(歌詞がやばい)みたいなもんかな?

エルヴィスの曲で思い出すのが、大好きな映画監督「デヴィッド・リンチ」の「ワイルド・アットハート」。

3:Wild At Heart「Love Me」(Elvis Presley Cover)


とにかく、主演のニコラス・ケイジが、歌の巧いこと巧いこと。
役者さんに、平気でフルコーラス歌わせてしまう監督なんて、リンチ監督以外にはおらんじゃろ。
だって、エンドロールで、「ラブミーテンダー」を歌い切らせてしまうのって、歌唱力に自信がなきゃ出来ない芸当だし、冷静に考えると凄いよね。

4:Wild At Heart「Love Me Tender」(Elvis Presley Cover)

話を戻すと、UB40って、「イギリスの失業者給付金の申請書様式名(Unemployment Benefit, Form 40 = 失業給付40号様式)」の意味なんだって。
へえ、ちょっと、親近感!
ちなみに、1stアルバム「Signing Off」のジャケットは、失業給付申請用紙なんだそうな。シュール!
コロナ渦に巻き込まれて、ハローワークにお世話になっている方は、ぜひアルバムを買って聴き浸ってみてください(?!)。

Signing Off

Signing Off

  • アーティスト:UB40
  • Virgin
Amazon

5:The BeatlesFree As A Bird

大御所エルヴィスの曲に続き、お次は大御所ビートルズ
当時、ジョン・レノン死去後に、25年の時を経て、未完成のデモ音声を使って完成させた、オリジナルメンバーでの話題の新曲。
ビートルズのリアルタイム世代じゃないんで、BEAT UKで流れたときは、感銘深かったですね。


6:Fly Away「Lenny Kravitz

大御所と言えば、懐かしいBEAT UKランカーがおりまして、レニー・クラヴィッツでございます。
そういえば、いたね~。今は、全く表舞台に出てこないけど。
Are You Gonna Go My Way」「Rock and Roll Is Dead」で、大ブレイクしました。
モデルのヴァネッサ・パラディ(こりゃまた懐かしい。)のプロデュースをして、恋仲でも有名でございました。


7:Blondie「Maria」


さらにさらに、大御所。
ブログは、過去のBEAT UKチャートを確認しながら、掲載してるんですが、まさかBlondieが、番組チャート後期に出てくるとは思わなかった。
名曲の「Maria」は、以前から知ってたのですが、1999年リリースで再結成後の新曲だったそうな。知らんかった。
Blondieは、70年代のニュー・ウェイヴ世代で「Heart of Glass」「Call Me」「Dreaming」や、カヴァー曲の「The Tide Is High」が超有名。
ちなみに、バンド名は、ボーカルのデボラ・ハリーが「ヘイ!ブロンドのねーちゃん!」と、トラック運転手に声をかけられたのが、きっかけらしい(笑)。


8:Natalie Imbruglia「Torn」

続いても女性ボーカルなんですが、意外と地味だったのが、ナタリー・インブルーリアかなと。
TornのPVは、めちゃくちゃ覚えてるんですが、この曲以外、全く覚えてないくらいの一発屋かもしれん。

思い出もコメントも、少なめなので、ここで一発、、、、。
江の島ドーーーーーーーーン!

江ノ島ドーーーン!

孤独のグルメでも有名な「魚見亭」のオーシャンビュー席で、江ノ島丼を初めて食ってきました。ドーーーーーーン!
この日は、日差しが真夏日並みに、本当に強すぎて、耐えられなくなった女性客がみんな避難してました。
海の見える最高のロケーションで、江ノ島丼食えるのは最高なんですけど、夏だったら地獄かもね。デートで来るときは、顰蹙買うので要注意!


9:Joan Osborne「One Of Us」


続いても女性ボーカルですが、BEAT UKって一発屋がどうも多いな~(笑)。
懐かしいね。ジョーン・オズボーン。
先ほどのナタリー・インブルーリアと同じで、ワナバス以外、全く他の曲が思い出せない!
当時、オズボーンと聞いて、「おれ、馬鹿だもん!」の空耳でも有名な暗黒の帝王「オジー・オズボーン」様の娘かと、誰もが思ったもんだけど、全く関係はないそうです(笑)。


10:Ricky Martin「Livin' La Vida Loca」

今日の大トリですが、出た!ヒロミ・ゴー!
じゃなかった、リッキー・マーティン!(笑)
もうね、濃いよ。
ラテン=海だけど、江の島に合うとは思えん。
BEAT UKのランキング時は、番組観てなかったけど、職場のFMでヘビロテ食らって地獄でしたね。
なんていうか、「渡る世間は鬼ばかり」みたいな珍道中ドラマのエンディング曲を彷彿させるというか。
当時、元水商売の女と親しくて、その女が真っ赤な口紅をして迫り狂う姿を想像したもんです。その想像も強ち間違えてなくて、PVがキャバクラ・ジャパン(?!)なんだわな。

しっかし、邦題が「ゴールドフィンガー99」なんて、やりたい邦題だよな(笑)。
ちなみに、芸名「郷ひろみ」の由来が、フォーリーブスの弟分として活躍発展するように、4(フォー)より多い5(ゴー)として名付けられたらしい(笑)。なんつーネーミングセンス?!
そんなわけで、最後は、世界のゴーとGo Go Rockっ!!!


さて、江ノ島とBEAT UKは、いかがだったでしょうか?
最後は、洋楽ではなく、ジャパン・ヒロミ・ゴーでしたが(笑)

それでは、See You Next time!!
よろしくGoGo!ROROROCK!!