【BEAT UK】洋楽バリバリ全盛期だった90年代 Vol.3 アイドル編
毎日健康音楽生活~♪
ど~も~Respect Musicのお時間です。
今回のBEAT UKはアイドル特集です。
【本日のRespect Music】
- 1:Take That「Sure」
- 2:Take That「Back for Good」
- 3:Take That「How Deep Is Your Love」
- 4:New Kids On The Block「Step By Step」
- 5:New Kids On The Block「Tonight」
- 6:Jordan Knight「Baby I Believe In You」
- 7:Backstreet Boys 「I Want It That Way」
- 8:Spice Girls「Wannabe」
- 9:East 17「Do U Still」
- 10:3T「Anything」
- 11:3T「Why?」
1:Take That「Sure」
曲は、3:33から曲が始まるよ。前振り長っ!
「BEAT UK」でランカー入りしてたアイドルといえば、「Take That」以外おらんじゃろってくらい有名。
日本のエイベックス系のグループや、ジャニーズ系のパフォーマンスは、ほとんど彼らの影響と言っても過言じゃないです。
当時は、アイドルに全く興味なく、聴いてると馬鹿にされたり、恥ずかしさの風潮もあったんだけど、久々に「Sure」聴いたら、めちゃくちゃイイじゃん!
2:Take That「Back for Good」
「Back for Good」も名曲だよね~。こんなに良かったっけ?テイク・ザットって。
3:Take That「How Deep Is Your Love」
ビージーズ「How Deep Is Your Love」のカヴァーも有名でしたね。
しかし、、、、なんで、PVで拉致監禁されてんだろ?(笑)
4:New Kids On The Block「Step By Step」
BEAT UKとは外れるけど、海外アイドルで絶対に外せないグループがあります。
それが、「New Kids On The Block」です。
Take Thatにも、多大なる影響を与えたであろう、白人アイドルグループの元祖です。
(一番最初の記事で、「ハーリ・スタイルズ」の紹介でも、小さく触れました。)
日本でも、SMAPがリスペクトでカヴァーしてたり、世界的なアイドルブームの立役者です。
マイケル・ジャクソンを筆頭に、米国産黒人アイドルが台頭してて、「ニュー・エディション(New Edition)」が登場。後に、ボビー・ブラウンがソロデビューして「Every Little Step」で、世界的大ブレイクしたのです。(そもそも、ニュー・エディションに在籍してたなんて、初めて知った!才能の繋がりに感動っ!)
その白人版としてデビューしたのが、New Kids On The Blockなのです。
当時、コアな洋楽ファンのクラスメイトに馬鹿にされて公言してなかったけど、私しゃ、ニューキッズが実は大好きです。
高校の修学旅行で、飛行機内ラジオで、ひたすら「Stap By Step」がヘビロテされて洗脳され、3rdアルバム買ってしまったほど。
個人的には、「Tonight」と「I'll Be Loving You」が好きやわ~。
5:New Kids On The Block「Tonight」
6:Jordan Knight「Baby I Believe In You」
フロントマンのジョーダン・ナイトが、おじさんになってもカッコいいんだな。これが。だって、姓がナイト(Knight、騎士)って凄くない?
単純にアイドルってわけじゃなくて、楽曲のレベルも高く、突然転調したりプログレ要素が入っている「Tonight」は、隠れ名曲だと思う。
7:Backstreet Boys 「I Want It That Way」
お次は、ニューキッズの影響を諸々受けたUK版New Kids On The Blockが、略して「バックス」でございます。
BEAT UKのみならず、世界的に「I Want It That Way」は、ヘビロテされましたね。
後々、やっぱりね!って感じで、2011年にニューキッズとコラボされて、夢のコンピレーションアルバム「NKOTBSB」がリリースされました。
8:Spice Girls「Wannabe」
ニューキッズや、テイク・ザットの影響を受けたのは、男性だけではなく、当然、女性グループにも飛び火。
BEAT UKチャートを爆走した「スパイスガール」の登場です。
イギリスサッカー界の貴公子デビッド・ベッカムの奥さん、ヴィクトリア・ベッカムが在籍する女性グループです。
毎週毎週、至る所で、耳残りの良いメロディーの「ワナビー」が流れ、世界中を洗脳。
以後、K-POP中心に女性ダンスグループが、わんさか大量生産されたのは言うまでもない。
9:East 17「Do U Still」
テイク・ザットと同時期にデビューしたアイドルグループらしいのだが、全く知らん(笑)。BAET UKランキングでも、観た記憶がないくらい。
でも、曲が良かったんで、紹介してみた。
10:3T「Anything」
最後は、我らのアイドル「マイケル・ジャクソン」さんの甥っ子のグループ。
ああ、そういえばいたねーって思い出した。
白人とのハーフなんだろうか?時代なのか?
ベタベタな黒人さんじゃなくって、随分とイケメン揃いでございます。
大トリの曲は、マイコーさんとコラボした曲で締めましょう!
11:3T「Why?」
さて、BEAT UKのアイドル特集は、いかがだったでしょうか?
アイドルオタクと自称出来るほど詳しくないから、コアな話は出来ずじまいですが、アイドルの起源に触れたきっかけで、気に入った人はハマってみるのも良いかも。
それでは、See You Next time!!
よろしくGoGo!ROROROCK!!